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ロープアクセス工法について

  • 看板のこと。
  • ロープアクセス工法についての画像
  • 2022.01.30

看板の設置に高所作業車や足場の設置が難しい場合、ロープアクセス工法を用いています。
人力で設置するため重機を必要としないので騒音を発せずCO2も排出しないエコ施工法です。

当社は、広島県内でロープアクセス工法をできる数すくない企業です。

■ロープアクセス工法の特徴
  • 施工者は建物に取り付けたロープ間を移動し看板の設置を行います。安全に施工するため、事前に支点やギアやロープの組み合わせを綿密に計画します。
  • ワークポジショニングシステムにより吊り下がった状態でも安定した姿勢がとれ、取付けや撤去作業を行うことができます。
  • この工法は、レスキューの技術を取り入れたもので、安全性に実績があります。
  • ロープを使用して取付けるため、作業員を同時に最適な場所に配置することができます。
  • 人力作業のため重機の台数を減らすことができ道路の占拠を最小限に抑えることができます。

■実施例1:看板の取付け

ALCやコンクリートの壁にアンカーを埋め込み看板を取付ける作業や粘着シートを貼り込みやターポリンの取付け等

■実施例2:不要看板の撤去

袖看板やFF式展張り看板など

■実施例3:点検・メンテナンス

蛍光灯の交換や器具の取り替え